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個人で開発したアプリの収益で月5万円稼ぐために意識した4つの要素

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少し前の話ですが、アプリ収益が目標の1ヶ月間5万円を超えました!
厳密にいうと今年の4/1から4/30までの広告収入が62,252円でした

いくつかアプリを出していますが
主に収益の元となったのは「アニメクイズ」というアプリです
アニメクイズ-人気アニメマンガの検定ゲームアプリ

企業が続々と参入しレッドオーシャン化する中で
個人開発者が月数万円稼ぎ出すのはそう簡単ではないと思います

ですが、丁寧に戦略的に運用すれば不可能ではありません!

今回は個人で稼ぐためにはどのようなアプリを作れば良いかをまとめました
アプリのポイントについて4つの要素で説明します

1.需要があること

  • 自分が欲しい
  • 友人が欲しい
  • アプリストアに似たようなアプリが多くある
  • アプリストアのランキングの上位にあるアプリ

以上のような要素があれば、需要があるといってよいでしょう

一人でも確実に欲しい人がいれば、
世の中にかなりの数求める存在することになるので作る価値があります

2.完成形が市場にないこと

既に似たようなアプリがあるから作る価値がないということはありません
そのアプリ達がまだ完成されていなければ、まだ可能性はあります

既にあるアプリを分析して
ない機能を追加したり、コンセプトを変えたりして差別化できます

3.習慣的に使うものであること

いくら需要があるアプリでも使用頻度の少ないアプリはおすすめしません
例えば、一度やったら飽きるネタアプリやツールアプリ等です

毎日、少なくとも毎週使ってくれるものにしましょう 広告収入を得るためには、何度もつかってもらう必要があるからです

4.集客の仕組みを組み込むこと

個人アプリで一番困るのが集客です
企業のように潤沢な資金があれば広告を打つことができます

ですが、個人で万単位のお金を使うことは難しいでしょう
そこで、広告以外で集客する必要があります

広告以外の集客方法にはSNS投稿させるのがおすすめです
アプリにSNS投稿機能をつけて、広めてもらいましょう

投稿してもらいやすい要素をいれることが重要です
たとえば、ゲームならランキング順位やスコアなどです

まとめ

どうでしょう、参考になったでしょうか?
もし、あなたのアプリに足りない要素があったら改善してみましょう

まだまだ個人でも月数万円は目指せますよ!
細かいテクニックなどはまた別の記事でご紹介したいと思います!